【2024】硬めのマットレスおすすめ5選【選び方のポイントも解説しています】

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硬めのマットレスを探している…。

 

硬めのマットレスを買う時に、気をつけることはあるのかなぁ…。

 

硬めのマットレスの選び方を知りたいな!

このような疑問に答える記事です。

 

 

この記事の内容は、次のとおり。

  • 硬めのマットレスの選び方がわかる
  • 硬めのマットレスの特徴がわかる
  • おすすめの硬めのマットレスがわかる

硬めマットレスは、腰痛や肩こりなどの悩みを抱えている方や、寝返りが打ちやすいマットレスを探している方におすすめです。

 

しかし、硬すぎると体に負担がかかり、逆効果になってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

この記事では硬めマットレスの選び方と、おすすめの硬めマットレスをご紹介します。

 

ぜひ、ご自身の体型や体調に合わせて、自分にぴったりの硬めマットレスを探してみてください。

硬めのマットレスの選び方

硬めのマットレスを選ぶ際に重視するのは、次の3つです。

  1. マットレスの素材
  2. 自分の体型
  3. 寝姿勢

順に詳しく説明します。

硬めのマットレス①:素材選びのポイント

硬めのベッドマットレスは、寝返りがしやすい、へたりにくい、耐久性に優れるなどのメリットがあります。

 

また、体圧分散がよく、腰痛や肩こりなどの予防にも効果的です。

 

硬めのベッドマットレスの素材は、大きく分けて「コイル」と「ウレタン」の2種類があります。

 

ウレタンフォームの特徴

高反発ウレタンは反発力が強いため、硬めの寝心地が特徴です。体圧に応じて沈み込み体重を分散させるため、腰や肩への負担を軽減します。

 

高反発ウレタンは硬めの寝心地と、体圧分散性を兼ね備えた素材です。

 

そのため、硬めのマットレスが欲しい方や、腰痛や肩こりにお悩みの方におすすめです

 

コイルスプリングの特徴

コイルスプリングは、硬めの寝心地を実現することができます。また、通気性が良く、蒸れにくいため、夏場でも快適に眠ることができます。

 

コイルスプリングの中でおすすめは、高密度連続スプリングです。

 

寝返りのしやすさと、硬めの寝心地を兼ね備えています。

 

硬めのマットレス②:体型別で硬さを調整

硬めのベッドマットレスは、体圧分散性に優れているため、腰痛や肩こりなどの予防に効果的です。

 

しかし、体型によっては硬めのマットレスだと、腰や肩に負担をかけてしまう場合もあります。

 

「硬めのマットレス」が向いている体型

硬めのマットレスが向いている体型は、次のとおりです。

  • 体重が重い人
  • 筋肉質な人

体重が重い人の場合、柔らかいマットレスでは体が沈み込みすぎて、腰や背骨のS字カーブが崩れてしまいます。

 

硬めのマットレスでしっかりと支えてあげることで、正しい寝姿勢を保ちやすくなります。

 

筋肉質な人の場合、筋肉の収縮によって体が硬くなりがちです。そのため、柔らかいマットレスでは体にフィットせず、腰や肩に負担がかかってしまいます。

 

硬めのマットレスでしっかりと支えてあげることで、筋肉の緊張を和らげやすくなります。

 

「硬めのマットレス」が向いていない体型

硬めのマットレスが向いていない体型は、次のとおりです。

  • 体重が軽い人
  • 痩せ型の人

体重が軽い人の場合、硬すぎるマットレスで寝ると、腰や背骨に圧迫感を感じやすくなります。

 

また、痩せ型の人の場合、骨や筋肉が少なく、体に凹凸が多い傾向にあります。硬すぎるマットレスで寝ると、腰や肩に負担がかかってしまうことがあります。

 

柔らかめのマットレスにすることで、体にフィットしやすく、負担を軽減することができます。

 

硬めのマットレスが向いているかどうかは、体型だけでなく、寝姿勢や好みなども考慮する必要があります。

 

実際に店舗で試し寝をして、自分に合った硬さのマットレスを選ぶことが大切です。

 

硬めのマットレス③:寝姿勢による選び方

硬めのベッドマットレスは体圧分散性に優れ、寝返りしやすいのが特徴です。

 

そのため、腰痛や肩こりなどの体への負担を軽減し、快適な睡眠をサポートしてくれます。しかし、硬すぎるマットレスを選ぶと、寝姿勢によっては逆効果になる場合もあるので注意が必要です。

 

硬めのマットレスを選ぶ際には、まず自分の寝姿勢をよく把握することが大切です。

 

一般的に、仰向け寝、横向き寝、うつ伏せ寝の3つの寝姿勢があります。

 

仰向け寝の場合

仰向け寝は、背骨のS字カーブを保ちやすい寝姿勢です。そのため、硬めのマットレスを選ぶと、背骨の曲線をサポートし、腰痛や肩こりの予防に効果的です。

 

ただし、硬すぎるマットレスだと、腰や肩だけに重みが集中して、痛みや痺れを引き起こす可能性があります。

 

横向き寝の場合

横向き寝は、肩や腰に負担がかかりやすい寝姿勢です。そのため、硬めのマットレスを選ぶと、肩や腰が沈み込みすぎないようになり、体への負担を軽減することができます。

 

ただし、硬すぎるマットレスだと、肩や腰が浮き上がって、寝返りが打ちにくくなる可能性があります。

 

うつ伏せ寝の場合

うつ伏せ寝は、背骨に負担がかかりやすい寝姿勢です。そのため、硬めのマットレスを選ぶと、背骨が曲がって、腰痛や肩こりの原因になる可能性があります。

 

また、硬すぎるマットレスだと、胸が圧迫されて、息苦しさを感じる場合もあります。

 

硬めのベッドマットレスは寝姿勢によって、メリットとデメリットが異なります。

 

そのため、自分の寝姿勢を考慮して、適切な硬さを選ぶことが大切です。

 

おすすめの硬めのマットレス5選

おすすめの硬めのマットレスを5つ紹介します。

  1. モットン
  2. ブレインスリープ
  3. エムリリー優反発
  4. エアウィーヴ
  5. テンピュール

順に詳しく解説します。

 

おすすめ硬めマットレス①:モットン

モットン
おすすめ度
販売会社 株式会社グリボー
販売価格 ・シングル:39,800円

・セミダブル:49,800円
・ダブル:59,800円

配送料 全国一律3,960円/1万円以上購入で無料
保証期間 90日間返金保証
芯素材 高反発ウレタン
硬さ 140N/170N/280N
厚さ 10cm
重さ ・シングル:7.5kg

・セミダブル:9.0kg
・ダブル:10.7kg

密度 30D
生産国 日本(本体)
復元率 約96%
特徴 ・自然な寝返りをサポートする反発力

・体圧分散に優れ、腰への負担を可能な限り軽減
・8万回の耐久試験にも耐える、優れた耐久性
・ダニを寄せ付けず、ホコリも出ないので安心
・体重や好みに合わせて選べる硬さ

会社のHP https://motton-japan.com/
購入先 ≫公式サイトはこちら

「モットン」は、高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」を採用しており、高反発機能と体圧分散機能に優れています。

 

また、「単層構造」による品質変化の少ない高耐久性も特徴のひとつです。リバーシブルで使用でき、フローリング床への直置きやベッド利用も可能です。

 

硬さを選択できます

モットンはマットレスの硬さを、3種類から選べます。ソフト (140N)、レギュラー (170N)、ハード (280N)の3つの硬さがあるので、体型や好みに合わせて選ぶことができます。

 

硬めのマットレスは、腰痛の改善や寝返りのしやすさといった点で、多くのメリットがあります。

 

モットンのマットレスは、これらのメリットを兼ね備えた高品質なマットレスで、硬めのマットレスをお探しの方におすすめです。

 

ハード(280N)は、腰痛持ちの方やしっかりとした寝心地を求める方におすすめです。ソフト(140N)、レギュラー(170N)は体重が軽めの方や、寝返りをよくする方などにおすすめです。

 

モットンには90日間の返金保証が、付いています。

 

そのため、実際に使ってみて、自分に合わないと感じた場合は、返金して他のマットレスを試すことも可能です。

 

 

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おすすめ硬めマットレス②:ブレインスリープ

ブレインスリープ マットレス フロート
販売会社 株式会社ブレインスリープ
販売価格

・シングル:88,000円
・セミダブル:99,000円
・ダブル:110,000円
・クイーンサイズ:132,000円
・キングサイズ:176,000円

配送料 5,500円以上の購入で、送料無料
保証期間 品質保証1年
芯素材 高反発ファイバー
硬さ ややかため
厚さ 5cm(脚部9cm)
重さ

・シングル:5.7kg
・セミダブル:6.9kg
・ダブル:8.0kg
・クイーンサイズ:9.1kg
・キングサイズ:10.4kg

生産国 日本製
復元率 97.5%
会社のHP https://brain-sleep.com/
購入先 ≫公式サイトはこちら

ブレインスリープの硬さは、「やや硬め」です。この硬さは寝ている間に体にかかる圧力を分散し、体への負担を軽減するのに適しています。

 

肩と腰にかかる体圧を分散するフロートテクノロジーを採用しており、硬さのバランスが良く、体への負担が少ないことが特徴です。

 

肩は沈み込み過ぎず、腰はしっかり支えてくれるます。

 

ブレインスリープは寝返りを打ちやすく、体に無理なく眠ることができます。

 

高い品質と、機能性を備えたマットレス

ブレインスリープは医療発想で開発されたマットレスで、腰痛対策にも効果的です。

 

肩・腰・脚を支える三次元構造体の「フロートテクノロジー」を採用しており、腰部分は弾力の違う3層構造で、独自の高反発素材で腰部分をしっかりサポートしてくれます。

 

足のむくみを解消

ブレインスリープは脚部分が、腰部分よりも4cm高く設計されています。

 

睡眠時に脚を上げることで全身の循環を高め、むくみや疲れの解消効果を促進してくれます。

 

さらに、グリーンファイバーという特殊素材で抜群の通気性を持っており、シャワーで丸洗いも可能で清潔に使えます。

 

 

\ 明日の身体を軽くする! /

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おすすめ硬めマットレス③:エムリリー優反発

エムリリー優反発
おすすめ度
販売会社 株式会社新陽トレーディング
販売価格 ・セミシングル:35,980円

・シングル:38,980円
・セミダブル:47,980円
・ダブル:56,980円

配送料 無料(沖縄、一部離島を除く)
保証期間 30日間返金保証/品質保証3年
芯素材 優反発ウレタン
硬さ ややかため
厚さ 5cm/8cm/11cm
重さ ・セミシングル:7.2kg

・シングル:8.0kg
・セミダブル:11.0kg
・ダブル:13.0kg

復元率 99.5%
会社のHP https://www.tobest.jp/
購入先 ≫公式サイトはこちら

エムリリー優反発は、上層に優反発ウレタン、下層に高反発ウレタンを使用した二層構造のマットレスです。

 

上層の優反発フォームが程よく沈み込み、下層の高反発フォームがしっかりと支えるという、硬めのマットレスに求められる特徴を両立しています。

 

そのため、寝返りがスムーズで、腰や肩への負担を軽減してくれます。

 

また、下層の高反発ウレタンは、しっかりと体を支えてくれるので、腰痛や肩こりなどに効果的です。

 

体圧分散性に優れたマットレス

さらに、エムリリー優反発は、体圧分散性に優れているため、全身をバランスよく支えてくれます。体圧分散性の高さは、マットレスの硬さと密度によって決まります。

 

エムリリー優反発は、硬めの下層と優反発の上層によって、体圧をしっかりと分散してくれます。

 

硬めのマットレスを探している方に、エムリリー優反発はおすすめです。

 

 

\ 累計1,200万枚販売 /

\ 累計1,200万枚販売 /

 

 

おすすめ硬めマットレス④:エアウィーヴ

エアウィーヴ S02
販売会社 株式会社エアウィーヴ
販売価格

・シングル:148,500円
・セミダブル:167,200円
・ダブル:185,900円
・クイーン:204,600円

配送料

お客様組立:2,750円
完成品:5,500円

保証期間 30日間返品保証/3年保証
芯素材 エアファイバー®
硬さ やや硬め
厚さ 21cm
重さ

・シングル:22.0kg
・セミダブル:27.0kg
・ダブル:31.5kg
・クイーン:36.0kg

生産国 日本製
会社のHP https://airweave.jp/
購入先 ≫公式サイトはこちら

エアウィーヴ S02は、硬めのマットレスを探している方におすすめです。

 

エアウィーヴは独自のエアファイバー素材を使用しており、硬さと柔らかさのバランスが絶妙です。

 

エアファイバー®は、空気を含んだ繊維でできた素材で、体重を均一に分散して支える効果があります。

 

そのため、腰や肩が沈み込まず、しっかりとした寝心地を得ることができます。

 

腰痛や肩こりの方におすすめ

硬めのマットレスは、腰痛や肩こりにお悩みの方にもおすすめです。

 

硬めのマットレスは、体圧をしっかり支えてくれるため、寝返りが楽になり、夜中に目が覚める回数が減ります。

 

また、体圧の分散が良好なため、体にかかる負担が軽減され、腰痛や肩こりの改善にもつながります。

 

エアウィーヴは安心の国内生産

また、エアファイバー素材は通気性が高く、ムレにくいため、快適な睡眠環境を提供します。

 

エアウィーヴ S02は、日本国内で製造されており、品質にもこだわっています。

 

また、耐久性も高く、長期間使用することができます。

 

 

\ 睡眠の質が変わるマットレス /

 

 

おすすめ硬めマットレス⑤:テンピュール

 

テンピュール® ワン クーリング
販売会社 テンピュール・シーリー・ジャパン有限会社
販売価格

・シングル:198,000円
・セミダブル:220,000円
・ダブル:253,000円

配送料 18,700円以上の購入で送料無料
保証期間 品質保証10年
芯素材 テンピュール
硬さ ふつう/かため 2種類から選択
厚さ 20cm
重さ

・シングル:16.0kg
・セミダブル:19.6kg
・ダブル:22.8kg

密度 データなし
生産国 デンマーク
復元率 ふつう 99%/かため 98%
会社のHP https://jp.tempur.com/
購入先 ≫公式サイトはこちら

硬めのマットレスを探している方に、テンピュール® ワン クーリングはおすすめです。

 

マットレスの硬さは、「ふつう」と「かため」の2種類から選択できます。

 

NASAが開発した低反発素材

テンピュール® ワン クーリングは、NASAが開発した低反発素材「テンピュールフォーム」を使用しています。

 

テンピュールフォームは、体圧に応じて体形にフィットし、荷重を均一に分散する特性があります。

 

そのため、硬めのマットレスながらも、体をしっかりと支え、背骨のS字ラインを保つことができます。

 

空気を通しやすい素材です。そのため、マットレス内部に湿気がこもりにくく、快適な睡眠環境を保つことができます。

 

テンピュール® ワン クーリングは、硬めのマットレスを探している方にとって、優れたサポート力、体圧分散性、通気性を備えた、おすすめの製品です。

 

テンピュール®のマットレスは10年保証が付いており、長期間使用することができます。

 

 

 

 

硬めのマットレス Q&A

硬めのマットレスのメリットは何ですか?

硬めのマットレスは、体圧分散性に優れているため、腰痛や肩こりの予防に効果的です。また、寝返りがしやすいため、睡眠の質を高めることができます。

 

硬めのマットレスにはどのような素材がありますか?

硬めのマットレスには主に「コイルスプリング」と「高反発ウレタン」の2種類があります。コイルスプリングは通気性が良く、高密度連続スプリングは特におすすめです。高反発ウレタンは反発力が強く、体圧分散も優れています。

 

硬めのマットレスが向いている体型は?

硬めのマットレスが向いている体型は、体重が重い人や筋肉質な人です。体重が重い人は、柔らかいマットレスで寝ると体が沈み込みすぎて、腰や背骨のS字カーブが崩れてしまいます。筋肉質な人は、柔らかいマットレスで寝ると体にフィットせず、腰や肩に負担がかかってしまいます。

 

硬めのマットレス:まとめ

硬めのマットレスは、体圧分散性に優れ、寝返りしやすいのが特徴です。そのため、腰痛や肩こりなどの体への負担を軽減し、快適な睡眠をサポートしてくれます。

 

体重が重い人や筋肉質な人は、硬めのマットレスを選ぶとよいでしょう。

 

ただし、体重が軽い人や痩せ型の人は、硬すぎるマットレスだと圧迫感を感じてしまう可能性があるため、注意が必要です。

 

寝姿勢による選び方

仰向け寝の場合は、硬めのマットレスを選ぶと背骨のS字カーブを保ちやすくなります。

 

横向き寝の場合は、肩や腰が沈み込みすぎないように、硬めのマットレスを選ぶとよいでしょう。

 

うつ伏せ寝の場合は、硬めのマットレスだと背骨が曲がって腰痛や肩こりの原因になる可能性があるため、注意が必要です。

 

自分に合った硬さのマットレスを見つけることで、快適な睡眠を得ることができます。

 

また、硬めのマットレスは、体圧分散性に優れているため、腰痛や肩こりの予防にも効果的です。ぜひ試してみてください。